日本ミツバチ販売

私からのメッセージ

ここ5年ほど、日本蜜蜂を3~7群キープできています。毎年4月に分蜂群が8群ほど捕獲できるので販売したいと思います。捕獲できたら電話しますので、午後6~7時の間(蜜蜂が全て巣に戻る時間)に引取りに来て下さい。引取りは捕獲当日にお願い致します。片道1時間半以内の方を対象にしています。当日か翌朝、夜が明けるまでに置き場所に設置してください。

日本蜜蜂は半径2キロほどをエリアとする地域土着の野生の蜜蜂ですが、待受け箱に入ったら、その時点から癒される家畜(ペット)になります。

分蜂1群 8,000円

待ち受け箱の持ち込みの件(箱をお持ちでない方は販売できません)

待ち受け箱の仕様によっては設置をお断りする場合があります。分蜂が始まってキンリョウヘンにはよく来るのに、巣箱の中に探索蜂があまり入ろうとしない巣箱は、置き場所を変えても捕獲は難しいです。

巣箱の寸法

厚さ15ミリの国産の杉の野地板(長さ2メートル、板厚15ミリ、板幅18センチの野地板は材木店で1枚が約300円で売っています)で作ります。底板は36センチの正方形です。底板の上に高さ8センチの開閉扉つきの箱を置きます。

その上に、4~5箱(最終形)を重ねていきますが、1箱は内径24センチ、外径27センチの正方形で、高さは14センチです。

箱は空洞です。巣落ち防止桟はいらないと思います。最上段の巣箱はベニヤ板(28センチの正方形)でふさぎ、その上に蓋(内径30センチ)をかぶせ、雨避けの波板をかぶせ、ブロックかレンガを置き、マイカ線かppバンドで固定して完了。

最下段の開閉扉つきの箱の出入口の横穴は幅6ミリ×長さ12センチです。
箱には全て幅6ミリ、長さ5センチの縦穴があります。横穴、縦穴とも幅は6ミリ±0.5ミリまでです。

分蜂群捕獲のためのキンリョウヘン

分蜂群捕獲のためのキンリョウヘンは1鉢3000~4000円で販売しております。